新規事業立ち上げを低コストで実現する方法

今の事業だけで、この先、会社を維持できるだろうか……。

こんなお悩みをお持ちではないでしょうか。

そのような心配がある中小企業経営者に朗報です。

そんなことを可能にするのがJOINSです。

そもそも副業プロ人材とは??

副業プロ人材とは?

大手企業に勤める、高いITスキルを持ったプロフェッショナルな人材のことです。製造業、サービス業まで幅広い業種でご活用いただいています。神戸市など自治体も当社のサービスを通じて中小企業支援しています。

【登録人材の所属企業(一例)】ヤフー、DeNA、サイバーエージェント、アマゾン、楽天、リクルート、アクセンチュア、トヨタ、キヤノン、ソニー、パナソニック、日立、富士通、村田製作所、ブリヂストン、森永乳業、雪印乳業、味の素、清水建設、JTB、星野リゾート等

副業プロ人材の活用事例を紹介します。

ある金属加工会社では、事業の多角化を目指し「介護事業」を立ち上げています。

創業40年超、20人強の社員規模のこの会社では、コロナ禍でも直近の業績は順調に推移しています。ただ、日本のモノづくりの地盤沈下は著しいため、「将来を考えると、経営体力に余裕がある今のうちに事業多角化を進めたい」と2代目社長は常々考えていました。

とはいえ新規事業のアイデアが浮かんでも、それを形にしていく時間はなく、社内に相談相手もいないため、具体的に事業化に着手するところまでいけずにいました。そんな時に知ったのが、JOINSの「副業プロ人材マッチングサービス」でした。

正社員として雇うと後戻りできませんが、副業の人材ならダメだと思えば契約を終了すればいいだけ。リスクなくチャレンジできると思い、まず、やってみることにしたのです

JOINSのマッチングサービスを通して採用した副業プロ人材は、会社から新幹線を使っても2時間強かかる都市部の30代男性でした。在宅医療クリニックで経営企画に携わった経験があり、介護事業者向けネットサービスのマーケティング業務の知見も持った人材です。

2週間に1度のオンライン会議で「介護関連の業界に感じている課題感」をお互い出し合い、意見をぶつけあう中で事業化に向けて内容をブラッシュアップしました。サービス内容や価格、提供方法などの事業アイデアをお互いに書き出し議論し合うのです。そこでの話し合いをもとに副業プロ人材は、事業ターゲットとなる介護事業者の方々へのインタビュー、アンケート調査を実施し、解決すべき課題を明確化していきました。その結果、「介護関連の情報共有サイト」を立ち上げることになりました。

ここで気になるのは、「新規事業立ち上げ」にかかった副業プロ人材費用ではないでしょうか?

上記の会社では、3カ月間50万円弱の費用で、新規事業の決定からプロトタイプのWebサイト作成着手まで実現しています。

スピード感をもって一気に形にできる、JOINSの副業プロ人材サービスを活用した新事業立ち上げにご興味があれば、お気軽にご相談ください。

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(イラスト|freepik.com